白い光とひらひら舞うもの
昨日の夜、眠りについて一時間ばかり経った頃
だろうか・・・・。
急に目が覚めた。
体の右側を下にして寝ていたのだが、寝返りを打とう
としても、緩い金縛りにあったような感じで、
体が動かなかった。
ふと、目の前が明るいので、電気が点いているのかと思ったのだが・・・。
よく見ると、その光は、縦長の白い光で、しかも途中
から細くなっている不思議な光だった。
しかも、良く目を凝らしてみると、その白い光の中を、
10cm×2cmぐらいの、平べったいものが、
いくつもひらひらと舞うように飛んでいるではないか!
何これ? しばらく見ていたが、消える雰囲気も
ないので、一応「かんながら たまちはえませ」
の呪文を、久々に使わせて頂いた。
すると、緩い金縛りは解け、体は自由になった。
白い光の帯も、白いひらひらも消えたのだが、
そのひらひらの一つが、姿見の後ろに
隠れようとしているのを見つけた。
また、呪文発動!
そのひらひらは、白じゃなくて黒っぽかったな・・・。
さて、私の寝室から、その存在を追い出せたのか
どうか、若干の疑問は残るのだが・・・。
ふと、夫の方を振り向くと、まだ就寝していなかった。
なので、入眠後一時間ぐらいかな・・・と思った次第
である。
下手だけど、一応雰囲気を絵にしてみました。
☟
四角い黒線の範囲で白い光の帯があり、その中に白いヒラヒラしたもの
が、見えていたのですが、つたない絵で伝わりますかね・・・。
それにしても、何じゃらホイ?ですわ・・・。