小さき森を愛する花  瑠璃唐草物語

瑠璃唐草の別名はネモフィラ。ギリシャ語のNemophila は、ギリシャ語の 「nemos(小さな森) + phileo(愛する)」が 語源とされています。そんな愛らしくも健気な花のように生きていきたいと思います。

白い光とひらひら舞うもの

昨日の夜、眠りについて一時間ばかり経った頃

だろうか・・・・。

急に目が覚めた。

体の右側を下にして寝ていたのだが、寝返りを打とう

としても、緩い金縛りにあったような感じで、

体が動かなかった。

ふと、目の前が明るいので、電気が点いているのかと思ったのだが・・・。

よく見ると、その光は、縦長の白い光で、しかも途中

から細くなっている不思議な光だった。

 

 

しかも、良く目を凝らしてみると、その白い光の中を、

10cm×2cmぐらいの、平べったいものが、

いくつもひらひらと舞うように飛んでいるではないか!

 

 

何これ? しばらく見ていたが、消える雰囲気も

ないので、一応「かんながら たまちはえませ」

の呪文を、久々に使わせて頂いた。

すると、緩い金縛りは解け、体は自由になった。

 

白い光の帯も、白いひらひらも消えたのだが、

そのひらひらの一つが、姿見の後ろに

隠れようとしているのを見つけた。

 

また、呪文発動!

 

そのひらひらは、白じゃなくて黒っぽかったな・・・。

さて、私の寝室から、その存在を追い出せたのか

どうか、若干の疑問は残るのだが・・・。

 

 

ふと、夫の方を振り向くと、まだ就寝していなかった。

なので、入眠後一時間ぐらいかな・・・と思った次第

である。

 

下手だけど、一応雰囲気を絵にしてみました。

   ☟

 

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四角い黒線の範囲で白い光の帯があり、その中に白いヒラヒラしたもの

が、見えていたのですが、つたない絵で伝わりますかね・・・。

 

 

それにしても、何じゃらホイ?ですわ・・・。