そろそろ書くべき時なのでしょうかね・・・。 ツインソウル その①
もう一つの、本ブログで、途中まで書き綴っていた物語。
恐らくは、スピリチュアルで言う所の、ツインソウルかな?
そう思われる、存在の人との話。
なにせ、今世の最初の出会いが、私が10歳、彼が2歳。
次に出会ったのが、私が28歳で、彼が20歳。
そして、恐らく最後の出会いとなる三回目が、
私が、43歳、彼が35歳の時だったと思う。
ある意味、ツインソウルなる言葉を知らない時に、この
三度の出会いを果たしている訳ですが・・・。
お互い、生まれた場所も、土地も、年齢も全く接点がなく
知らない者同志なのに、子どもの時代、若かりし頃、大人になってからと
時を経て、三度も出会うというのは、相当ご縁が無ければ、廻り合う
筈の無い二人だったと思います。
あ、残念ながら、これから先、甘いロマンスを期待して
読まないでくださいね・・・。
ご期待には、沿えないの。
普通なら、ラブロマンスは無くても、
「この3度の出会いに乾杯」的な、
ちょっと「恋の予感」を感じさせる軌跡・・・・
ぐらいは、あっても不思議じゃない筈なんだけど・・・。
お互い、三次元世界での生き方が、余りに違っていて・・・。
相容れない二人なのよね・・・・。
だけど、魂と言うやつは、三次元の事情とかは、まるっと
無視して反応するみたい。
そんな経験をしました。
大体、私は、暗記力が無いくせに、記憶力は、妙にある人で・・・。
それも、「人との何気ない会話」でも、何十年も前の事でも
心に残ってさえいれば、しっかりと思い出せる特技がありました。
それでもね、やはり、寄る年波ってやつには、勝てないじゃない?
いつの間にか、記憶のひだのなかに、ひっそりと畳まれていた記憶。
そんな記憶が、ハラハラと紐解かれる時が、ある日やってきた訳です。
まさに思いもしない展開で・・・。