心の澱の整理として
ちょっと、冷たくて、悪魔みたいな横顔に嫌悪感。
なのに、この甘い声は、懐かしさと、愛おしさを連れてくる。
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Gazebo -- I Like Chopin [[ Official Video ]] HD
以前にも、ブログで紹介して、また、ここへ載せたのは、この曲を
聞くと、どうしても、救い上げて、固めて捨てたい「心の澱」を
思い出してしまうから・・・。
思い出したくないけど、思い出し、書き出し、そして忘れるべき
出来事。
本ブログで書きかけて、中断していた、私の「宿題」
みたいなもの。
書き終わって、しっかりと見て、感じて、手放さなければならない
ものなのだけど・・・。
私の中で、消化(昇華)できない思いとか、私の中のタブーと
重なって、なんとも厄介な代物なのだ。
最近、「思ったこと(もの)を引き寄せる力」ってやつが、
私の中に芽生えたらしく、思う事、考える事が
左程待つことなく、目の前に出現する。
怖い・・・・思うな、考えるな!
ボ~ッとしてないと、やばいぞ!
少しでも、思い、考えた事が、この三次元世界へと、即日配達
される感覚。
あす楽も、アマゾンプライム配送も、真っ青ですわ・・・。
(ちょっと大袈裟か・・・苦笑)
なので、重い思い、思い入れのある事なんて、絶対3秒以上
考えないようにしている。
私は、もともと、相当ネガティブな人なので・・・。
それに、「ご縁」が深い人は、男であれ女であれ、好きであれ
嫌いであれ、引き寄せてしまうきらいがあるのだ。
できれば、遠い昔からの「魂のしがらみ」を葬り去り、
二度と、ゾンビとして現れない様に、楔を打ち込み、
永遠の死を、贈りたい。
でも、今世の課題は、これを終わらせなければ、終わらないん
だろうな・・・。
こっそりと、人知れず、心の澱を葬って、冷ややかな笑みを
浮かべたい。
でも、悪魔が言うのよ~。
「そうは、させないよ・・・・」って。
「ほら、君は、また、こうしてこの曲を聴いて
しまっているじゃないか・・・。」
そう、そうなんだよね・・・。
奴は、このガゼボのように、冷酷で、女たらしで、甘い声の
持ち主だ。(あくまでも、この歌の醸し出す世界観の中の話)
一番関わり合いになりたくないタイプ!
(今世は、お陰様で、袖すり合う程度で済んだ!)
しかし、そんな奴が、私の魂の片割れらしい。
もう、疑いようのない真実を、私は、見せられてきた。
そしていま、その片割れが、「早く書け、バカヤロウ~。」
っていつも、私を責め立てる。
「バカヤロウ」は、奴の口癖だ。
私は、こんな科白、自主的に吐く事なんてないから・・・。
奴は、死んでしまったのだろうか・・・。
死んでも、メンドクサイ奴である。
「君が、成仏できないのは、今世で、一杯女性を弄んだからだよ!」
行き先の無い、「女の執念が」いまでも長い髪の様に、君に
撒きついているから、この世に留まっているのさ。
そう言って突き放してやりたいが・・・・。
多分、「女癖の悪い人生」は、終わりにしたのかも知れない。
本体は、生きていると、私は思うけど・・・。
行き場の無い、成仏しきれない「女性への思い」と、その「想い」
にからめとられた女たちの悲しみが、まだ、この世界に
漂っているよね・・・。
私に処理させようなんて、一億万年早いわ。
どうぞ、その思いと共に、地獄に行き給へ。
地獄で、また、この世の続きのハーレムを続ければいいのに。
とは言えないのが、魂の片割れたる、悲しさか・・・・。
書いたら、成仏してよね・・・。