大掃除 厄介なトイレの換気扇編
ほぼ、日本全国雨ですわ~。
レイニディ~ズ 断ち切れず
窓を叩かないで~
レイニディーズ 気休めは麻薬 Ah ♪
なんていうアンニュイな気分ではなく・・・。
今日は、戦闘モード発令ですよ~。
あの・・・あの・・・厄介な、「トイレの換気扇」を
やっつけるべく、私は、昼過ぎから、今まで
奮闘しておりました!
「えっ、トイレの換気扇が何故に、厄介?」
「むしろ、キッチンの換気扇が厄介だろ~。」
なんて突っ込まれている気がしますが・・・・。
残念ながら、我が家に於いては、トイレの換気扇が
鬼門なのですわ~。
いや、確かに、油のベタベタはありませんよ~。
サイズも20㎝四方の小ささ。
しかし、この小さな換気扇が、如何せん、厄介なんです!
まずね、壁からカバーを外すんですわ。
二重になった、この蓋は、完全にバラバラにできません。
なので、隙間から、細い掃除機ノズルを当てるのですが、
この蓋の螺旋状の溝に溜まった、綿ごみを掃除機で
完全に取り去ることは、出来ません。
細かい部分は、自作松居棒にて、こそぎ落していきます。
それが終わったら、換気扇の羽根部分を外すわけですが・・・。
これがね~、ドライバーで捩子を4か所も外さないと、ダメ
な訳ですよ~。
しかも、羽根部分だけが、独立して外れる訳じゃない・・・。
小さな羽根部分と、それを固定している外枠は一体化している
上に、電源のコードが付いているので、あまり引っ張り出すこと
が出来ないんですね~。
一年分、たんまりと溜まった、グレーな細かい「粉雪~♪」
みたいなゴミを掃除機で、限界まで吸い込ませ、小さな
小さな羽根部分の細かい場所を、また、松居棒やら、ぞーきん
やらで、必死に拭いて行く訳です。
これに、めっさ時間が掛かる訳ですね~。
ただ、これで終わりではなく、換気扇設置部分(内壁)から
外壁に向かって延びている直径10センチの筒も、手を
限界まで伸ばして、拭いていくわけです。
ここにも、めちゃくちゃ細かいグレーな「粉雪~♪」(しつこい)
みたいな綿ゴミが、びっちりと積もっております。
2×6工法で建てられている我が家は、壁が異様に厚く、換気扇の
空気穴は、その壁の厚さの分、長く伸びている訳です。
それにしても、この換気扇、もうちょっと、何とかならなかった
のかしらね~~~~。
これ、絶対、家の掃除なんて手伝わない、男性の設計だわ!
そんな設計者に、思わず八つ当たりしながら、只管、トイレの
掃除も敢行!
壁や天井も、モップで拭いて、床も雑巾がけ。
結局二か所のトイレで、3時間掛かってしまいました。
「トイレには~それは、それは綺麗な女神様が
居るんやで~♪」
これで、トイレの女神さまにも、叱られることなく
年が越せそうですわ!
お~毎年、どん詰まりにならないと、なかなか重い腰が
上がらない私にしては、上出来じゃないかしら~。
今年こそ、大晦日は、余裕のよっちゃんで優雅に
過ごすのよっ!
あ・・・・まだ年賀状書いてなかった・・・・・。
さて、一年ぶりのプリンターのご機嫌伺いから致しますかね~。