そろそろ書くべき時なのでしょうかね・・・。 ツインソウル その⑬
随分、このシリーズも、間が空いてしまったのですが・・・。
勿論、年末だったり、お正月だったり、自分の資格の講習だったりと
色々、忙しくしていた所為もあったのですが・・・。
実は、もう一つ、書くことを躊躇したくなる出来事が
起こったから・・・という理由でもありました・・・。
まだ、そんなにね、核心部分に差し掛かっていた訳でもないのに
チラホラとシンクロが起き始め・・・。
ついに、笑ってられない現象が起こってしまって・・・。
以前にも、書いていましたが、私とSは、恐らくツインソウルで
かなり、共時性の高い間柄だと思います。
「思う・考える」☞「相手に伝わる」
という、有難くない共振性もあるようなのです。
あえて、共振性と書くのには、理由があります。
Sには、恐らく霊感の類がありません。
勘はいいタイプですが、他の人の気持ちを察したり、
エンバス能力が、高いわけでは、決してないので、
誰彼構わず、思念をキャッチしたり、送信したりすることは
出来ない筈なのです。
しかし、困ったことに、私とSは、本人同士が、好むと好まざるとに
関わらず、距離に関係なく、自動送信・自動受信してしまう事が、
多々あるようなのです。
(ヤレヤレ、メンドクサイ体質だわ!)
このシリーズを書き始めて、色々過去の事を、思い出していたから
なのでしょうか・・・。
どうやら、そんな私の思念を、キャッチされてしまったようです。
と言っても、ご本人の顕在意識が、自覚しているかどうかは
定かではありませんが・・・。
ある夜、私が、深い眠りに落ちようとした瞬間、声が
聞こえました。
「ベットでさ~・・・・」
後半の言葉は、聞き取れなかったのですが、眠ろうとしていた
私は、その声で、少し眠りが浅くなってしまいました。
そして、次の瞬間、私の背後に、誰かがピッタリくっついているのを
感じ、「え?」と思っていると・・・。
背後から手が伸びてきて、危うく、胸を触られそうになりました。
私は、その手を、ぐっと掴んで、体重をかけ相手の動きを
封じました。 (凄いな~柔道の寝技一本!)
「まさか・・・何を血迷った・・・夫よ!」とばかりに、
すっかり目が覚めた私は、隣のベッドの方に向き直ったのですが・・・。
そこには、誰も居ませんでした。 (ゾゾ~~~)
幽霊の痴漢でも居たのでしょうか・・・・・?
ベッドに起き上がって、ふと思ったのは、あの声がSによく似ていた・・・
という事です。
まさか、まだ共時性も、共振性も、死んでなかったとは・・・。
以前にも、夢の中にSが出てきて、「俺を助けてくれ・・・。」と
懇願され、足を「ガッ」と掴まれたことがありました。
その時は、あまりの痛さに、飛び起きましたけどね・・・。
掴まれた跡が、ついているんじゃなかろうか・・・と確認した
ぐらいの痛みでした。
あ、何か解せない論理の展開ですかね?
疑問点は、「まさか・・・何を血迷った・・・夫よ!」の
部分でしょうか?
いや、夫だし・・・別に・・・血迷わなくても・・・モゴモゴ・・・。
普通の夫婦は、そうですね・・・確かに。
うちは、かれこれ、十数年、清い関係が続いております!(爆)
その理由は、他の女性とシェアするのは、御免被りたい!
病気でもうつされた日には、目も当てられない!
もともと、さほど、ニーズが無かったのかもね~。
という理由からです!
いきなりのカミングアウトで、失礼しました。
念のため、申し上げて置きますが・・・。
Sとも、共時性と共振性が高いだけで、三次元的には、何の関係も
ありません。
つい期待させてしまった男性諸兄の皆様には、ごめんなさいね~って
言っておきますわ。
スケベ心で読まれちゃ、叶わないからなぁ~。
まあ、そんな男性ばかりじゃないでしょうけど・・・。
リアルな物語は、ドロドロな人間関係ですけど、真の部分は
魂の神秘的なお話しだと、私は、思っているので・・・。
さて、一応始めてしまった物語ですので、振り子の揺れが
治まったところで、また、そ~っと書き続けていきましょうかね・・・。
途中で、長い中断があったら、また「例のやつか!?」と思って
しばらくお待ち頂けると、幸いです。
お札でも貼っとく!?
いや~~~エロ仙人に効く「お札」ってあったっけね~。
今度、また同じことをしたら、「ボキッ」と折れる程
体重かけてやる~~~。
あ・・・体が無いから、骨は折れないか!(爆)