そろそろ書くべき時なのでしょうかね・・・。 ツインソウル その㊳
あっという間に、年末という断末魔~に、おしりを突かれて
しまう季節となってしまいました。
暫くぶりの更新ですが、果たして、今年も、どこまで
書けるか・・・・甚だ疑問ですが・・・。
経理担当が、一番忙しい時期。
それは、年度末である。
日々も、それなりに仕事に追われるが、やはり、年度末というのは
経理を預かる者にとっては、別格の「忙しさ」と「緊張感」に
苛まれる時期なのだ。
独身時代に、第三セクターという、公のお金が投入されている
特殊な会社の、経理事務を担当した時には、その特殊性ゆえに
一般的な会社とは、また違う、異常なまでの厳しいチェックが
待ち構えていたのだった。
資金を投資している地方銀行のトップである、頭取直々の
重箱の隅を突くような、細かいチェックとか・・・。
某省の、お役所書類、てんこ盛り提出とか・・・。
所謂「マルサ」的な、税務署のチェックとか・・・。
「いや、これ、一人でやるんかい!」と思える、殺人的な
仕事の量に、思わず、慌てて医療保険に入ったぐらいである。
(倒れて、そのまま過労で死ぬならまだしも、病気になったら
敵わないな・・・的発想。)
まあ、そんなギリギリのガチガチの経理体質だった私だから
ある種、緩すぎるというか、原則あるのか、無いのか解らない
この会社の経理処理というものに、普段から、疑問は多々あった
のだが・・・。
しかし、親会社は、なんといっても、一部上場会社。
「腐っても、鯛!」な筈だから、よもや、そんな一部上場の会社の
厳正なる年度末会計ルールが、Sの個人的な思惑で、吹っ飛んで
しまうだなんてことは、誰にも、予測ができなかったのだ。
「ああSよ、そんなにお力があるのなら~、いっそ総理大臣でも
目指してみられたら如何でしょう。」(-。-)y-゜゜゜
隣国の、毎度のゴール動かし問題も、パワハラお得意の大国ルールも
さぞがし、華麗にスルーできるんじゃございませんこと!?
そう言えば、明治政府の、お偉いさま方も、随分と、女性遍歴の
激しい方が、多かったような・・・。
そういう意味でもね~、ピッタリかと・・・。
「あ・・・いかん、真っ先に、他国のハニートラップに掛かって
しまうやないかい!」(爆)
おっと、振りが長くなってしまいました。
会計問題と言えば、除夜の鐘の鳴る前に、「ゴーン」と大きな
金(鐘)が、響き渡ってしまいましたが・・・。
日産、どうなって行くのでしょう・・・。
やっぱり、色欲も、金欲も、ほどほどにしておかないと
身を滅ぼす「因」となってしまうのでしょうね・・・。
久々に書いたので、振りだけで長文になってしまいましたよ。
続きは、また。