小さき森を愛する花  瑠璃唐草物語

瑠璃唐草の別名はネモフィラ。ギリシャ語のNemophila は、ギリシャ語の 「nemos(小さな森) + phileo(愛する)」が 語源とされています。そんな愛らしくも健気な花のように生きていきたいと思います。

そろそろ書くべき時なのでしょうかね・・・。 ツインソウル その㊳

あっという間に、年末という断末魔~に、おしりを突かれて

しまう季節となってしまいました。

暫くぶりの更新ですが、果たして、今年も、どこまで

書けるか・・・・甚だ疑問ですが・・・。

 

 

経理担当が、一番忙しい時期。

それは、年度末である。

日々も、それなりに仕事に追われるが、やはり、年度末というのは

経理を預かる者にとっては、別格の「忙しさ」と「緊張感」に

苛まれる時期なのだ。

 

独身時代に、第三セクターという、公のお金が投入されている

特殊な会社の、経理事務を担当した時には、その特殊性ゆえに

一般的な会社とは、また違う、異常なまでの厳しいチェックが

待ち構えていたのだった。

 

資金を投資している地方銀行のトップである、頭取直々の

重箱の隅を突くような、細かいチェックとか・・・。

某省の、お役所書類、てんこ盛り提出とか・・・。

所謂「マルサ」的な、税務署のチェックとか・・・。

 

「いや、これ、一人でやるんかい!」と思える、殺人的な

仕事の量に、思わず、慌てて医療保険に入ったぐらいである。

(倒れて、そのまま過労で死ぬならまだしも、病気になったら

敵わないな・・・的発想。)

 

まあ、そんなギリギリのガチガチの経理体質だった私だから

ある種、緩すぎるというか、原則あるのか、無いのか解らない

この会社の経理処理というものに、普段から、疑問は多々あった

のだが・・・。

 

しかし、親会社は、なんといっても、一部上場会社。

 

「腐っても、鯛!」な筈だから、よもや、そんな一部上場の会社の

厳正なる年度末会計ルールが、Sの個人的な思惑で、吹っ飛んで

しまうだなんてことは、誰にも、予測ができなかったのだ。

 

「ああSよ、そんなにお力があるのなら~、いっそ総理大臣でも

目指してみられたら如何でしょう。」(-。-)y-゜゜゜

 

隣国の、毎度のゴール動かし問題も、パワハラお得意の大国ルールも

さぞがし、華麗にスルーできるんじゃございませんこと!?

 

そう言えば、明治政府の、お偉いさま方も、随分と、女性遍歴の

激しい方が、多かったような・・・。

そういう意味でもね~、ピッタリかと・・・。

 

「あ・・・いかん、真っ先に、他国のハニートラップに掛かって

しまうやないかい!」(爆)

 

おっと、振りが長くなってしまいました。

会計問題と言えば、除夜の鐘の鳴る前に、「ゴーン」と大きな

金(鐘)が、響き渡ってしまいましたが・・・。

日産、どうなって行くのでしょう・・・。

 

やっぱり、色欲も、金欲も、ほどほどにしておかないと

身を滅ぼす「因」となってしまうのでしょうね・・・。

 

久々に書いたので、振りだけで長文になってしまいましたよ。

 

続きは、また。